3か月以上変化のない腰痛にお悩みの方へ
- 仕事中だけでも腰痛を忘れたい
- 寝起きくらいは腰が軽くなっていてほしい
- 腰の調子を自分の子どもに心配されたくない
3か月以上変化のない腰痛を
「姿勢のせい」とあきらめる前に……

- 仕事中だけでも腰痛を忘れたい
- 寝起きくらいは腰が軽くなっていてほしい
- 腰の調子を自分の子どもに心配されたくない

2200年の伝統を持つ
東洋医学をベースにした鍼灸施術で
あなたをサポート

”原因がよくわからない腰痛”から
解放されて
シップに頼らない毎日を取りもどしませんか?







腰のお悩みは人それぞれです

- 歩いているだけ(立っているだけで)で腰が重たくなる
- 痛いというより気持ち悪い
- 座っていてもズキズキとひびく
- 寝てるだけでも腰が痛い
- お尻や脚に突き刺さるような痛み
- 腰の位置が気になり夜も眠れない( or 朝起きてもスッキリしない)
- マッサージを受けても楽にならない身体になった
- 歩いているだけ(立っているだけで)で腰が重たくなる
- 痛いというより気持ち悪い
- 座っていてもズキズキとひびく
- お尻や脚に突き刺さるような痛み
- 腰の位置が気になり夜も眠れない( or 朝起きてもスッキリしない)
- マッサージを受けても楽にならない身体になった
4~5年前なら1日ゆっくりすれば楽になっていたはずの腰が、身体や生活環境の変化により、スッキリしないままの毎日を過ごしている方もいると思います。
腰が原因で仕事や家事に
支障がでていませんか?

- 仕事を中断することが多い( or 集中力が保てない)ためサボっていように思われる
- 洗濯カゴ持ち上げるときに不安な気持ちに
- 子どもの担任に心配されてしまった
身体の中心でもある腰の調子が悪ければ、仕事や家事もおそろかになり、身近な人に迷惑をかけてしまうことも。
なにごとも一生懸命な方の場合、まわりのサポートがかえってプレッシャーになることもあるのではないでしょうか?
これからも腰痛と
つきあっていくことに?

- 筋力や柔軟性が不足しているから腰痛も治らない
- これからもシップや飲み薬でごまかすしかない
- 病院の検査では「異常なし」といわれたので放置
ときには、病院で検査を受けてもヘルニアなどの明確な原因はわからず、途方に暮れる方もいると思います。
「腰痛の原因は姿勢」って本当?

病院の検査では原因がわからないため、整体院などを利用してみると「腰の不調は姿勢が原因です」と説明を受けた方のお話をよく耳にします。
姿勢は1つの原因といえますが、それなら施術を受けることで、一定の効果が得られるはずですよね?
薬や整体で効果が出ない理由は?
東洋医学的な体質の可能性も
西洋医学と東洋医学のイメージ

西洋医学
- 薬(シップ)や注射などによる治療
- レントゲンやMRI、採血などの精密検査
- リハビリテーションによる社会復帰
- おなじ症状におなじ治療をすることが多い
- 処方された薬があわずに副作用の出る人も
などがあげられます。
街中で見かけるマッサージや整体も、西洋医学にふくまれます。

東洋医学
- 鍼やお灸を使った施術
- 全身の状態を整える
- 1つの症状に対して複数の原因をとりのぞく
- おなじ症状でも人により施術内容が変わる
- 効果が出るまでに時間がかかることもある
などがあげられます。
いっぽうで、シップや整体ほど認知されていない(=一般的ではない)一面もあります。
西洋医学的な治療があう体質の人なら、一般的な治療(シップや薬、マッサージや整体など)で腰の症状が改善するケースがよくみられます。
いっぽうで、一般的な治療で効果が実感できない人は、東洋医学的な施術があっている可能性も考えられます。
腰痛の原因は姿勢ではない?
~東洋医学的な考え方~
①湿邪(しつじゃ)
~新潟ならではの頭痛の原因に~

湿邪により全身を流れる気(エネルギー)が滞り腰痛が発生
湿邪になりやすい人の特徴
- 油っぽいものや生ものの食べ過ぎ
- お酒の飲みすぎ
- 湿度の高い生活環境
湿邪とは、身体に余分な水分がたまった状態です。
湿邪になるケースは、飲食だけでなく高温多湿の日本に住んでることがあげられます。
とくに、新潟は雨が多い地域のため、湿邪の影響により身体に余分な「湿(水分)」がたまりやすく、気(身体を動かすエネルギー)の流れにも影響が出やすいと考えられます(5月~10月くらいに湿邪による身体の不調を訴える人が多い)
湿邪は、身体のなかでも動きの大きい場所(腰や股関節など)にたまりやすく、1年以上前から腰痛に悩んでいる人の大半は、湿邪の影響によるものが多い印象です。
②気滞(きたい)による腰痛(タップして開く)
②気滞(きたい)
~まわりに気づかいできる人は注意?~

気が特定の部位で滞り腰痛などの不調の原因に
気滞になりやすい人の特徴
- イライラ(ストレス)
- 呼吸が浅い
- のどが詰まりやすい
- 目の使い過ぎ(スマホの長時間使用など)
気滞とは、仕事や家庭の事情で目に見えないストレスがたまり、身体を流れる気(エネルギー)の流れが滞った状態です。
腰が重だるい・首・肩がこりやすいなど、症状に個人差があるのも特徴の1つとしてあげられます。
がんばりすぎているにもかかわらず、1人で何とかしようとする人は注意が必要です。
③瘀血(おけつ)による腰痛(タップして開く)
③瘀血(おけつ)
~女性は注意?~

血の流れが不安定になり腰痛が発生
瘀血になりやすい人の特徴
- シミや肌荒れがでやすい
- 月経不順
- 生まれつきの冷え性
- 飲酒の習慣がある(週5日以上)
- 徒歩圏内のコンビニまで車で移動(運動不足)
瘀血(おけつ)とは、血(栄養を含む水分)の流れが滞った結果、身体の一部に余分な血がたまり、頭痛などの身体の不調がでる状態です。
女性にとってイメージしやすい例としては、PMS(月経前症候群)の症状や身体の冷えがあげられます。
かわち鍼灸院では
2200年の伝統を持つ東洋医学をベースにした
鍼灸で心身をトータルケア
原因や体質にあわせて
2種類の鍼を使いわけます
①通常(刺すタイプ)の鍼


②接触鍼(刺さない鍼)


かわち鍼灸院では、腰痛であっても背中や腰だけでなく、腕や脚をふくめた全身の施術により身体の状態を整え、症状の改善を目指します。
腰痛の原因でもある
- 湿邪
- 気滞
- 瘀血
により、使用する鍼や刺激する部位を変えた施術をいたします。
湿邪(しつじゃ)の腰痛
~施術例~
施術方法
身体のくぼみにある湿邪(余分な水分)を外に搔き出す。
おもな施術部位



身体にあるくぼみ(肋骨の間や肘、膝裏など)は、湿(余分な水分)がたまりやすい場所といわれています。
施術では2種類の鍼(通常の鍼)・接触鍼)を使い、くぼみにたまった湿邪を外に描き出すような施術をします。
施術のイメージ

身体のくぼみには
湿(余分な水分)がたまりやすい
▼

打接触で湿邪を外に掻き出す
▼

腰が楽になり
同僚に気をつかわずにすむ?
湿邪の人は、施術後にお手洗いがちかくなることもあります。理由としては、余分な水分を身体から排出するための機能が、働いていることが考えられます。
気滞(きたい)による腰痛(タップして開く)
気滞(きたい)による腰痛
~施術例~
施術方法
通常の鍼・接触鍼の刺激により、身体に気(エネルギー)をめぐらせる。
※肌の露出に抵抗がある方には、圓振ーENSHINー(振動する鍼)を使い衣服の上から振動刺激をくわえます。
おもな施術部位


黄帝内経明堂(こうていだいけいめいどう)という中国の古典によれば、呼吸が浅い人は全身をめぐる気(エネルギー)が「左の季肋部(お腹と脇腹の境目)や肩に滞るため気滞になりやすい」といわれています。
そのため、虚証の人には左の季肋部に接触鍼をあてながら、呼吸を整える効果が期待できる足のツボにも刺激して、全身に気を巡らせるような施術をします。
黄帝内経明堂(こうていだいけいめいどう)とは?
健康や予防について書かれた中国の最古の古典です。
施術のイメージ

全身をめぐるはずの気(エネルギー)が季肋部に滞る
▼

鍼の刺激で全身に気を巡らせる
▼

腰が楽になり
寝起きもスッキリ?
気滞になりやすい人は、季肋部の皮膚の動きが少なくなり、施術の際には鍼が引っかかる場面もみられます。
瘀血(おけつ)による腰痛(タップして開く)
瘀血(おけつ)の腰痛
~施術例~
施術方法
中枢(体幹)から抹消(腕や脚)の方向に鍼をあてる。
おもな施術部位



身体の一部にたまった血(瘀血)を全身に流すために、鍼で腕や脚、顔のツボを刺激します。
施術により、血が全身にいきわたれば、首より上に不足していた血が補われるため、腰痛が改善する効果が期待できます。
施術のイメージ

血が腰や目のまわりにたまっている
→首より上の血が不足している
▼

施術により全身に血が流れる
▼

腰のことで
子供に余計な心配をされなくなる?
身体の冷えが強い方には、膝のまわりにお灸を提案することもあります。
腰のお悩みを
「姿勢のせい」とあきらめる前に
シップに頼らない
毎日を取りもどしませんか?

薬やシップに頼る必要のない体質へ

子どもに心配されず
気軽に出かけられるように

仕事中だけでも腰の痛みを忘れられるように
かわち鍼灸院を
ご利用いただいた方の声
2024年8月の開業後、30~40代の方を中心に、10歳にも満たないちいさなお子様から70代の方まで、幅広い年代の方にご利用いただいております。
ご利用の方の事例
肩から腰にかけて痛みが出る
【40代・女性:デスクワーク】

症状
- 腰と肩の痛み・重だるさ
- いつも右側だけに痛みが出る
- 腰の右側が盛り上がっている。そこが痛い
具体的なお悩み
- 体が重だるくて子供の送り迎えに行く元気が出ない
- 痛みが強い日はイライラしてしまう
- 整体やもみほぐしに行ってもあまり変わらない
通院ペース
1週間に1回(3回で通院終了)
施術内容
症状が全て右側に出ているため、東洋医学で言う‘‘肝‘‘の異常が疑われる。肝は筋、怒りの感情(ストレス)をコントロールするので、肝の異常。重だるさがある場合は湿邪(しつじゃ)があると考えられるので、この2つを調整できるように鍼を行いました。最初に患者さんと腰の右側にあった盛り上がりを一緒に確認してもらい、施術後確認してもらうと、綺麗に無くなっていることが分かりました。その後3回通ってもらうともう痛みはなくなったので、通院を終えました。
使用したツボ(一部)


対応がむずかしい症状について
- 整骨院などの施術後に急激に痛くなった
- お手洗いの回数が極端に増えた or 減った
- 脚が動かず転びやすくなった
鍼灸は万能ではないため、腰痛とあわせて上記の症状がみられる場合は、医療機関の受診をご案内いたします。
施術者紹介

施術者:河内 龍哉(かわち りゅうや)
出身:新潟
所有資格:鍼灸師
施術料金のご案内
お悩みの症状やご希望にあわせて、2種類のコースからお選びください。
① 鍼灸ベーシックコース〜中学生以上・あらゆる不調に対応〜

| 初回 | 7,000円 |
| 2回目以降 | 4,500円 |
肩こりや腰痛などの痛みだけでなく、胃腸の不調・めまい・自律神経の乱れ・難治性疾患など、
幅広いお悩みに対応したスタンダードな施術コースです。
症状がいくつあっても料金は変わりません。
その日の体の状態に合わせて
「刺す鍼」「刺さない鍼」「お灸」「圓振(ドイツ波動医学)」を組み合わせて施術を行います。
東洋医学の視点から、全身の流れと体の環境を整え、自然に回復しやすい体づくりをサポートします。
はじめての方も安心してご相談ください。
施術時間の目安:30分~50分
通うペースは最初は週に1回、症状が落ち着いてきたら2週に1回のメンテナンスをおすすめしております。
②小児鍼コース(生後1か月から小学6年生までのお子様)

| 初回 | 2,500円 |
| 2回目以降 | 2,000円 |
小学生以下お子様のためのメニューです。
「子供に鍼をするなんて信じられない!」という方もいらっしゃるとは思いますが、
関西では風邪をひいたときに小児鍼に行くのは一般的です。
刺さない鍼のみの施術で夜泣き、下痢、便秘、疳の虫、風邪、鼻水、食欲が無い等に対応しております。
施術時間の目安:5分~10分
通うペースは大人と同じです。「こんな症状でも大丈夫かな?」と思ったらお気軽にお問い合わせください。
~カード決済対応~

ご利用前の確認事項
- 無断キャンセルが続いた場合は予約をお断りいたします。
- マッサージや整体などの手技療法には対応しかねます。
- 施術時間は身体の調子や体質により変わることがあります。
ご利用の流れ

受付後、問診表へのご記入をお願いいたします。

現在のお悩みや症状を確認いたします。
対応がむずかしいと判断できる場合は、医療機関をご案内いたします。
東洋医学的な検査を中心に行い、考えられる原因(湿邪や気滞など)や施術の目的をお伝えいたします。






原因や身体の状態にあわせた鍼灸施術をします。

お会計とあわせて、日常生活のアドバイスなどをお伝えいたします。
よくあるご質問
施術者紹介

施術者:河内 龍哉(かわち りゅうや)
出身:新潟
所有資格:鍼灸師
アクセス

【住所】
〒950-0853
新潟市東区東明5丁目
1-14ハウスすみれ102号室
【電話番号】
090-7403-0708
【受付時間】
10時~12時(最終受付11時30分)
14時~20時(最終受付19時30分)
【定休日】
水曜・祝日
~完全予約制~



