原因がよくわからない自律神経の不調にお悩みの方へ
- 40代を過ぎても動ける身体をキープしたい
- 家族や友人にに自分のイライラをぶつけたくない
- 毎日の食事をおいしく食べられる身体にもどりたい
身体の不調を「年齢のせい」とあきらめる前に……

- 40代を過ぎても動ける身体をキープしたい
- 家族や友人にに自分のイライラをぶつけたくない
- 毎日の食事をおいしく食べられる身体にもどりたい
身体の不調を「年齢のせい」とあきらめる前に……

2200年の伝統を持つ
東洋医学に基づいた鍼灸施術で
あなたをサポート

”原因がよくわからない悩み”から
解放されて
自分への自信を取りもどしませんか?







自律神経の不調といえば
いろいろありますよね?

- イライラして子どもにあたってしまう
- 胃のムカムカが3日以上続き食事もおろそかに
- 冷え・のぼせがくりかえし発生
- 夜中に何度も目が覚めてしまいいつも寝不足
- 息が苦しく胸が締め付けられる気がする
- いままでにない身体のダルさを感じている
など。
- イライラして子どもにあたってしまう
- 胃のムカムカが3日以上続き食事もおろそかに
- 冷え・のぼせがくりかえし発生
- 夜中に何度も目が覚めてしまいいつも寝不足
- 息が苦しく胸が締め付けられる気がする
- いままでにない身体のダルさを感じている
など。
4~5年前なら1日ゆっくりすれば楽になっていた身体が、年齢による変化にともない、スッキリしないままの毎日を過ごしている方もいると思います。
不安な気持ちが
身近な人達の負担に?

- 身体が動かず子どもやパートナーの両親に心配される
- イライラが職場の同僚に伝わっている気がする
- 不安な気持ちが言動に出てしまいまわりに気をつかわせている
身体の不調で夜は眠れていないにもかかわらず、寝不足のなかで仕事をがんばっていたら、目に見えないストレスが積み重なっていきます。
原因がよくわからないのに
身体と心がつらい…

不調が長引くと仕事や家事にも気持ちが入らず、思い切って病院を受診すると「精神的なもの」と伝えられるケースがあります。
そこで、内服薬や食事や生活習慣の見直しにチャレンジしたものの、効果が実感できないことも。
お医者さんの判断はまちがっていないと理解していても、今後をどう過ごしていけばいいかわからず不安になりますよね?
原因がわからないので
「年齢のせい」とあきらめていませんか?

年齢により、身体に変化が起きるのは仕方がありません。
いっぽうでおなじような治療にチャレンジしてみて、身体によい変化が出る人もいます。
そのちがいとしては、「西洋医学的な治療」があう人と「東洋医学的な治療」があう人がいる点があげられます。
検査や治療で変化がない場合は
東洋医学的な体質の可能性も
西洋医学と東洋医学のイメージ

西洋医学
- 薬(シップ)や注射などによる治療
- レントゲンやMRI、採血などの精密検査
- リハビリテーションによる社会復帰
- おなじ症状におなじ治療をすることが多い
- 処方された薬があわずに副作用の出る人も
などがあげられます。
街中で見かけるマッサージや整体も、西洋医学にふくまれます。

東洋医学
- 鍼やお灸を使った施術
- 全身の状態を整える
- 1つの症状に対して複数の原因をとりのぞく
- おなじ症状でも人により施術内容が変わる
- 効果が出るまでに時間がかかることもある
などがあげられます。
いっぽうで、シップや整体ほど認知されていない(=一般的ではない)一面もあります。
西洋医学的な治療があう体質の人なら、一般的な治療(薬、マッサージや整体など)で不調が改善するケースがよくみられます。
いっぽうで、一般的な治療で効果が実感できない人は、東洋医学的な施術があっている可能性も考えられます。
自律神経の不調とは?
~東洋医学的な考え方~
①気滞(きたい)
~まわりに気づかいできる人は注意?~

気が特定の部位で滞ると自律神経の不調に
気滞(きたい)は、本来であれば川の流れのように体内を駆け巡る気(エネルギー)が、仕事の疲れやストレスをきっかけに滞ってしまった状態です。
仕事に一生懸命な人ほど、試行錯誤しながら周囲の人達との調和を保つことに気をつかっているため、
- エネルギーが上半身(おもに顔や頭)に集中
- 手先や足先はエネルギーが不足
になりやすい傾向があります。
気滞のときの身体のイメージ
エネルギーが一部に集中

- 顔に集中:ほてり(発汗)やめまい
- お腹に集中:便秘や胃もたれ
- 背中に集中:肩こりや腰痛
エネルギーが不足している

- 手先・足先で不足:冷え性・しびれ
- お腹が不足:下痢
- 全身で不足:息切れ・疲労感
気滞になりやすい人の特徴
- イライラ(ストレス)
- 呼吸が浅い
- のどが詰まりやすい
- 目の使い過ぎ(スマホの長時間使用など)
気滞とは、仕事や家庭の事情で目に見えないストレスがたまり、身体を流れる気(エネルギー)の流れが滞った状態です。
自律神経の不調だけでなく、腰が重だるい・首や肩がこりやすいなど、症状に個人差があるのも特徴の1つとしてあげられます。
がんばりすぎているにもかかわらず、1人で何とかしようとする人は注意が必要です。
②湿邪(しつじゃ)が原因のケース(タップして開く)
②湿邪(しつじゃ)
~新潟ならではの不調の原因~

湿邪により気(エネルギー)の流れが滞り自律神経の不調に
湿邪になりやすい人の特徴
- 油っぽいものや生ものの食べ過ぎ
- お酒の飲みすぎ
- 湿度の高い生活環境
湿邪とは、身体に余分な水分がたまった状態です。
湿邪になるケースは、飲食だけでなく高温多湿の日本に住んでることがあげられます。
とくに、新潟は雨が多い地域のため、湿邪の影響により身体に余分な「湿(水分)」がたまりやすく、気(身体を動かすエネルギー)の流れにも影響が出やすいと考えられます(5月~10月くらいに湿邪による身体の不調を訴える人が多い)
湿邪は、身体のなかでも動きの大きい場所(腰や股関節など)にたまりやすく、1年以上前から腰痛に悩んでいる人の大半は、湿邪の影響によるものが多い印象です。
③熱邪(ねつじゃ)が原因のケース(タップして開く)
③熱邪(ねつじゃ)
~お肌の調子がイマイチに?~

熱邪により水分のバランスがくずれ
自律神経の不調に
熱邪になりやすい人の特徴
- 顔や身体がほてりやすい
- 睡眠中に汗をかいてしまう
- 考えこんでしまい頭(脳)が休められない
- メンタルの不調とかんちがいされやすい
- 月経不順
熱邪とは、身体に余分な熱がたまった状態で、身体の水分のバランスがくずれることで、体温の調節ができず心身の不調につながります。
熱は上半身(とくに顔や頭)にたまりやすく、目や頭が覚醒しやすくなり、夜の寝つきがわるくなります。
そのほか、女性によくある事例としては、顔がむくんで化粧がくずれやすいことがあげられます。
かわち鍼灸院では
2200年の伝統を持つ東洋医学をベースにした
鍼灸で心身をトータルケア
原因や体質にあわせて
2種類の鍼を使いわけます
①通常(刺すタイプ)の鍼


②接触鍼(刺さない鍼)


かわち鍼灸院では、頭や背中・腕や脚への全身施術により身体を整え、症状の改善を目指します。
自律神経の不調の原因でもある
- 湿邪
- 気滞
- 熱邪
により、使用する鍼や刺激する部位を変えた施術をいたします。
気滞(きたい)による自律神経の不調
~施術例~
施術方法
通常の鍼・接触鍼の刺激により、身体に気(エネルギー)をめぐらせる。
※肌の露出に抵抗がある方には、圓振ーENSHINー(振動する鍼)を使い衣服の上から振動刺激をくわえます。
おもな施術部位


黄帝内経明堂(こうていだいけいめいどう)という中国の古典によれば、呼吸が浅い人は全身をめぐる気(エネルギー)が「左の季肋部(わき腹)や肩に滞るため気滞になりやすい」といわれています。
そのため、虚証の人には左の季肋部に接触鍼をあてながら、呼吸を整える効果が期待できる足のツボにも刺激して、全身に気を巡らせるような施術をします。
黄帝内経明堂(こうていだいけいめいどう)とは?
健康や予防について書かれている中国の最古の古典です。紀元前200年頃(前漢)から220年(後漢)に書かれたといわれています。
施術のイメージ

全身をめぐるはずの気(エネルギー)が
季肋部に滞る
▼

施術により気を全身に巡らせる
▼

イライラがなくなり
家族にあたらなくなるかも?
気滞になりやすい人は、季肋部の皮膚の動きが少なくなり、施術の際には鍼が引っかかる場面もみられます。
湿邪(しつじゃ)による自律神経の不調の施術例(タップして開く)
湿邪(しつじゃ)による自律神経の不調
~施術例~
施術方法
身体のくぼみにある湿邪(余分な水分)を接触鍼で外に搔き出すように刺激する。
おもな施術部位



身体にあるくぼみ(肋骨の間や肘、膝裏など)は、湿邪(余分な水分)がたまりやすい場所といわれています。
施術では2種類の鍼(通常の鍼)・接触鍼)を使い、くぼみにたまった湿邪を外に描き出すような施術をします。
施術のイメージ

身体のくぼみに
湿邪(余分な水分)がたまっている
▼

鍼施術により湿邪を外に掻き出す
▼

ダルさがやわらぎ心身ともにスッキリ?
湿邪の人は、施術後にお手洗いがちかくなることもあります。理由としては、余分な水分を身体から排出するための機能が、働いていることが考えられます。
熱邪(ねつじゃ)による自律神経の不調の施術例(タップして開く)
熱邪(ねつじゃ)による自律神経の不調
~施術例~
施術方法
中枢(体幹)から抹消(腕や脚)の方向に鍼で刺激して、熱を身体から出す。
おもな施術部位



熱邪は上半身にたまりやすいため、肩・首・頭を中心に施術していきます。
施術のイメージ

熱邪が上半身にたまっている
▼

施術により熱邪をとりのぞく
▼

顔のむくみがスッキリして
化粧が落ちにくくなる?
熱邪をとりのぞくことで、PMS(月経前症候群)がやわらぐ人もいます。
自律神経の不調を
「年齢のせい」とあきらめる前に
”原因がよくわからない悩み”から
解放されて
自分への自信を取りもどしませんか?

夜は眠れるようになり日中は仕事に集中できるように

毎日3食とれるようになり余計な心配をされなくなった

ほてりが落ち着き肌着を交換する頻度がへった
かわち鍼灸院を
ご利用いただいた方の声
2024年8月の開業後、30~40代の方を中心に、10歳にも満たないちいさなお子様から70代の方まで、幅広い年代の方にご利用いただいております。
ご利用の方の事例
自律神経の不調により
疲れが抜けず呼吸が浅くなる
【30代・男性:エンジニア】

症状
- しっかり寝たつもりでも疲れが抜けない
- 呼吸が浅く息が吸いづらい
- 便秘と下痢を繰り返す
具体的なお悩み
- 病院での検査結果では異常が無いが体調が悪い
- そもそも何科に行ったらいいかも分からない
- 薬を出されすぎて飲むのが大変
通院ペース
週に1回・定期的に利用(2024年11月時点)
施術内容:鍼灸による全身の施術
自律神経の不調でいらっしゃる患者さんの特徴で共通するのは、皆さん呼吸が浅く、胃腸が動いていません。鍼灸で扱う‘‘気‘‘は呼吸の深さによって流れるスピードが変わりますので、自律神経の不調でいらっしゃる方は‘‘気‘‘のスピードが遅くなります。そうなると診断結果がつかず、何となく体調が悪い…等、まさに「気のせいじゃないですか?」と言われるような症状になってしまいます。この方も同じような状態だったので、まず、呼吸が深くなるように調整を行います。そうするとお腹がグルグルなりだしたので、副交感神経優位になり、リラックス出来てることが分かります。その後背中のツボで全体調整を行い、最後に合谷と太衝で体全体の気血を大きく動かしました。起き上がっていただき、「今どんな調子ですか?」と聞くと、「体がすごく軽いです!」と言ったので施術を終えました。以降も同じような施術を続けていき、4回目にいらっしゃる頃には訴えていた症状はなくなりました。



施術者紹介

施術者:河内 龍哉(かわち りゅうや)
出身:新潟
所有資格:鍼灸師
施術料金のご案内
お悩みの症状やご希望にあわせて、2種類のコースからお選びください。
① 鍼灸ベーシックコース〜中学生以上・あらゆる不調に対応〜

| 初回 | 7,000円 |
| 2回目以降 | 4,500円 |
肩こりや腰痛などの痛みだけでなく、胃腸の不調・めまい・自律神経の乱れ・難治性疾患など、
幅広いお悩みに対応したスタンダードな施術コースです。
症状がいくつあっても料金は変わりません。
その日の体の状態に合わせて
「刺す鍼」「刺さない鍼」「お灸」「圓振(ドイツ波動医学)」を組み合わせて施術を行います。
東洋医学の視点から、全身の流れと体の環境を整え、自然に回復しやすい体づくりをサポートします。
はじめての方も安心してご相談ください。
施術時間の目安:30分~50分
通うペースは最初は週に1回、症状が落ち着いてきたら2週に1回のメンテナンスをおすすめしております。
②小児鍼コース(生後1か月から小学6年生までのお子様)

| 初回 | 2,500円 |
| 2回目以降 | 2,000円 |
小学生以下お子様のためのメニューです。
「子供に鍼をするなんて信じられない!」という方もいらっしゃるとは思いますが、
関西では風邪をひいたときに小児鍼に行くのは一般的です。
刺さない鍼のみの施術で夜泣き、下痢、便秘、疳の虫、風邪、鼻水、食欲が無い等に対応しております。
施術時間の目安:5分~10分
通うペースは大人と同じです。「こんな症状でも大丈夫かな?」と思ったらお気軽にお問い合わせください。
~カード決済対応~

ご利用前の確認事項
- 無断キャンセルが続いた場合は予約をお断りいたします。
- マッサージや整体などの手技療法には対応しかねます。
- 施術時間は身体の調子や体質により変わることがあります。
ご利用の流れ

受付後、問診表へのご記入をお願いいたします。

現在のお悩みや症状を確認いたします。
対応がむずかしいと判断できる場合は、医療機関をご案内いたします。
東洋医学的な検査を中心に行い、考えられる原因(湿邪や気滞など)や施術の目的をお伝えいたします。






原因や身体の状態にあわせた鍼灸施術をします。

お会計とあわせて、日常生活のアドバイスなどをお伝えいたします。
よくあるご質問
施術者紹介

施術者:河内 龍哉(かわち りゅうや)
出身:新潟
所有資格:鍼灸師
アクセス

【住所】
〒950-0853
新潟市東区東明5丁目
1-14ハウスすみれ102号室
【電話番号】
090-7403-0708
【受付時間】
10時~12時(最終受付11時30分)
14時~20時(最終受付19時30分)
【定休日】
水曜・祝日
~完全予約制~



