症状別 五十肩

病院で注射を打ったけど直ぐに痛みが戻ってしまう五十肩

年齢のせいだとあきらめてしまう前に

“伝統のはりと東洋の知恵”で

あなたの体を支えます!

湿布に頼らなくてもいい生活を取り戻しませんか?

五十肩の辛さは人によって違います

  • 夜寝るときになると痛くて眠れない
  • 寝返りが出来ない
  • 病院で湿布を出されたけどあまり効果が無い
  • 病院で注射を受けたけどあまり変化がない
  • 整体に行ってみたけど余計に悪くなった
  • 上の物を取るのが出来ない
  • シャンプーが出来ない
  • 腕をあげたままキープするのが辛い

特に思い当たる原因はないけど肩が動かなくなって生活に支障がでてしまった方も多いのではないでしょうか?

五十肩が原因で仕事や家事に支障がでていませんか?

肩は家でじっとしていても物をとるときや、シャンプーをするときなどただ生活しているだけでも使うものなのでこれが動かないと身近な人に迷惑をかけてしまっているのかもしれません

五十肩は歳のせいって本当?

「四十肩、五十肩」なんて名前がついていると歳のせいにしか思えないような気もしますが、本当にそうでしょうか?もしそうならなぜお年寄りの方には多くないのでしょうか?なぜ40代から50代の方に多く発症するのでしょうか?

肩に施術をしても治らない?

恐らく整体にいくと患部を触られたと思いますが、特に変化がなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?また、鍼灸整骨院での施術でも痛い肩にしか刺されなくてあまり効果を実感出来なかった方もいらっしゃるかもしれません。どうしても鍼灸治療というと痛いところに刺すようなイメージがあるかもしれませんが肩に対応しているツボは股関節や足に多くあります。痛いところしか見ないような施術ではあまり効果が見られないかもしれませんね。

当院での鍼灸治療の流れ

打鍼でお腹の張りや虚弱な所を取って経絡が流れやすいように整える

患部である肩には触らずに股関節や足などの肩と対応している部分のツボに鍼をしながら肩を動かしてもらう(運動鍼)

・胸椎付近のベタベタしているツボに鍼をする

・手足のツボを圓振で施術

どんな患者さんでもこうするわけでは無いですが比較的多いパターンかと思います。また、多くの場合可動域はその場で変わることが多いですが、繰り返しの施術が必要となります。

鍼灸から見た原因

五十肩は片側だけに出ることが多いですが、これは片方にしかない(肝、心、脾、胃)等の臓腑に弱りが出ると文字通り「肩代わり」を行うとされています。なので肩代わりした結果肩が上がらないので肩の可動域を治すのも大事ですが、どの臓腑が弱ったかを見てそこのケアもしなければなりませんまた、五十肩の痛みをすぐに取り切ってしまうと臓腑の方にまた問題が出てくる可能性があるので可動域の制限を取りつつ焦りすぎないことが大事です。

五十肩を歳のせいだからとあきらめる前に伝統のはりで解決!

スムーズな生活を取り戻しませんか?

※石灰化が強い場合は鍼灸治療が適しません